腹部血管再建の選択肢であるコラーゲンコーティングのインターガード ニット人工血管は、扱いやすさと吻合し易さを兼ね備えた独自のリバースロックニット構造です。このグラフトは、ポリエステルにコラーゲンを浸潤させたニット式グラフトの約2倍の破裂強度を持っています1。これにより、術後血管拡張のリスクを大幅に軽減できます2

より良い形で治癒を促し、長期の開存率を実現するためにインターガード ニット グラフトの外表面は薄型ベロアになっています。また柔らかいオープンクリンプ型のデザインを採用し、不安定な流れをできる限り抑え、新生内膜の成長を促進します。

インターガード ニット グラフトの製品群は、Y字管、直管、4分岐管(クワトロ)、3分岐管(トレオ)、超薄型および小口径の構成が用意されています。

利点

  • 長期耐久性と術後血管拡張に対する耐性を兼備2
  • 独自のニットデザインにより、極めて使いやすく、簡単に吻合可能
  • 薄型ベロアにより、最適な治癒を支援
  • 臨床試験の結果が示す通り、市販の他のコラーゲンコーティング グラフトよりも、合併症の発生率が減少し、1次開存率が向上3

インターガード ニット 小口径グラフト

  • 静脈を利用できない場合に、末梢血管バイパス手術の代替手段として認められています3
  • 内膜肥厚の過形成、主血管の不適合、吻合孔の出血などの合併症を防ぐために開発されました。
  • 腋窩-大腿動脈、腋窩-両大腿動脈、大腿-大腿交叉バイパス手術を含むどの末梢血管の処置でも、外部ポリプロピレンサポートによりキンクを防止します。

[1] Data on File
[2] Swartbol P, Albrechtsson U, Parsson H, Norgren L. Dilatation of aortobifemoral grafts after a mean implantation of 5 years.International Angiology.1996;15(3):236-239.
[3] INTERGARD Collagen Coated Knitted Vascular Grafts:Results of the U.S. Clinical Trial

素材

  • コラーゲンコーティングのポリエステル グラフト
  • リバースロックニット技術
  • 有孔度 < 5mL / cm2 / min / 120mmHg

長期に渡って性能を維持する繊維デザイン

  • コラーゲンコーティングされたインターガード ニットグラフトは、繊維が極めて細かい嵩高低撚糸を、使いやすさ吻合しやすさを備えたリバースロックニット安定した構造に組み込んでいます。
  • 長期に渡る安定性と術後血管拡張に対する耐性を実現します。
  • トリコット編地を用いた同等のグラフトよりも、破裂強度、半径方向引張強度、縫合引抜強度が、大幅に向上します1

簡便な取り扱い

  • 外部組織の侵入をスムーズにして治癒を促進
  • より良い形で治癒を促し、術後血管拡張のリスクを大幅に軽減するためのニット構造

扱いやすさ

  • 扱いやすさと吻合しやすさを兼ね備えたリバースロックニット構造
  • 止血状態を維持、吻合孔からの出血を軽減

[1] Data on File.

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